山梨県教職員互助組合

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「元気回復事業」(県教委受託)について

地方公務員法第42条に基づく元気回復事業を県教育委員会から委託されている事業


趣旨

職員の健康は公務遂行に必須の条件である。特に、教育は、職員個人に負う部分が大であり、職員の健康状態は、児童生徒にも影響を及ぼすことから、職員の健康の保持増進を図ることが必要である。
職員同士が一緒にスポーツやレクリエーション活動を楽しむことにより、ストレス解消が図られ、メンタルヘルス面でも大きな効果が期待できる。
また、インフルエンザ予防接種の助成により、職員の健康保持増進に努めることで、職務能率の更なる向上を図っていく。


実施事業

1.各種スポーツレクリエーション

2.家族参加型レクリエーション

3.参加体験型教室

4.芸術文化鑑賞会

5.インフルエンザ予防接種助成


対象者
山梨県から給与が支給されている公立小中学校に勤務する教職員

・ 正規教職員(休職者含む:産休、育休、療養)

・ 臨時的任用職員

・ 再任用教職員


対象外の教職員

※公立学校共済組合に加入している教職員の方でも以下の方は除きます

・ 公立学校共済組合に加入していても市町村費の教職員は除きます

・ 公立学校共済組合証の任意継続の教職員も除きます(勤務時間が20時間以下なので)

・ 任期付短時間勤務職員

・ 非常勤講師(会計年度任用職員)